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妊娠4ヶ月に入ると、多くの人はつわりもひと段落してきます。
基礎体温も下がり低温期に入りますので、眠気やだるさも治まります。
ただ、個人差があるので、つわりが長引く人もいます。
そういう人は、もうしばらくの我慢です。
子宮は子どもの頭くらいの大きさになるので、外から見てもお腹のふくらみがわかるようになります。
体調がよい時には適度に身体を動かすことが大切です。
ストレス解消と太りすぎの予防に心がけましょう。
カロリーコントロールと便秘予防のため、食事にも気を配りましょう。
妊娠15週頃までには胎盤が完成し、流産の可能性はぐっと低くなります。
もともと女性は月経のため貧血気味なのですが、妊娠すると血液の量が増えるため、鉄が不足して貧血がさらにひどくなります。
赤ちゃんは自分の血液を作るために、お母さんの鉄分を摂取するからです。
お母さんの貧血が重くなると 出産時の出血が多くなったり、産後の子宮の回復が遅れるなどの心配がありますので、鉄分の多い食事を摂るように心掛けましょう。
お医者さんが鉄剤を処方してくれることもあります。
妊娠4ヶ月頃の赤ちゃんは、体重は約100g、頭からおしりまでの長さが約16cmにまで成長しています。
妊娠12週頃にはすでに頭、胴、手足が完成し、小さいながらも人間の形をしていて、超音波写真で見ると本当にかわいらしく感じます。
この頃までには体の基礎が作られ、体の各器官が機能し始めます。
脳も急ビッチで成長をとげ、大脳、小脳などが形成されます。
この頃の赤ちゃんは骨格もほぼ完成し、手足に筋肉も付いてくるので、羊水の中で回転したり、足を曲げたり伸ばしたりと、動きが活発になります。
皮膚も透明だったのが不透明に変化し、厚みが増してきます。手足の指も分かれてきます。
目はまだ閉じたままですが、時には口に触れたものに吸いつくような動作も見られます。
お母さんのおっぱいを飲む練習を、この頃からしているのです。
腎臓の機能も発達し、羊水を飲んでおしっことして排泄するようになります。
妊娠15週頃までには胎盤も完成し、胎盤と赤ちゃんを結びつけるへその緒は、妊娠後期には50cm程の長さになります。
赤ちゃんはへその緒を通して栄養や酸素を摂取し、老廃物や二酸化炭素をお母さんへ返すようになります。
また胎盤はホルモンを分泌して成長を助けることもします。
こうして出産に向けて準備を進めるのです。
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