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妊娠6ヶ月 お母さんの体の変化と赤ちゃんの状態

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妊娠の知識お母さんの体型は、この頃はすっかり妊婦さんの姿になっています。
妊娠6ヶ月になると、子宮は大人の頭よりひと回り大きくなります。
大きくなった子宮を支えるために、お母さんの体は反り返った姿勢になるでしょう。
そのせいで、腰痛や背中の痛み、足が釣るなどのトラブルに悩む母さんが増えてきます。
この時期は、適度に体を動かして血行をよくすることが大切です。

妊娠中期に入ったお母さんを対象に、母親学級や両親学級を開催する病院や保健所などもあります。
両親学級についてはお父さんも参加できますので、ぜひ受講して、妊娠・出産の正しい知識、新生児のお世話などを夫婦一緒に学んでください。

妊娠すると乳腺が発達し、脂肪がついて乳房が大きくなります。
母乳が本格的に分泌するのは産後ですが、準備は妊娠中から始まっています。
そのため、この頃は、母乳を作るホルモンであるプロラクチンが分泌されるので、乳頭から半透明の乳汁がにじみ出てくる人もいます。

お父さんとお母さんが妊娠中に旅行をするなら、体調が安定している中期のうちがよいでしょう。
持参品として、母子手帳、健康保険証、かかりつけの病院の連絡先、生理用ナプキン、動きやすい服装、はきなれた靴を。
日程に無理のない近場の旅行がおすすめです。

妊娠6ヶ月になると、お母さんのお腹の大きさからもわかるように、赤ちゃんはどんどん大きくなり、妊娠23週頃には身長約30cm、体重約650gにまで成長しています。
この頃の赤ちゃんは子宮の壁を蹴ったり、羊水の中で活発に動き回ります。
妊娠16週頃には赤ちゃんがまだ小さかったため、赤ちゃんが動いてもお母さんには気付きにくかったのですが、妊娠20週頃からは動きが大きく、力強くなるので、胎動もより大きく感じるようになります。
ただ、この頃はまだ赤ちゃんの位置が定まっていないので、逆子になっていることもよくあります。
多くはその後、頭を下に向けた頭位に戻ります。

赤ちゃんの顔にはまゆ毛やまつ毛が生え始め、髪の毛も濃くなってきます。
手のしわや指紋のもとになる隆起も出てきます。
聴覚、嗅覚、味覚などの感覚がさらに発達します。
口の中には、将来、乳歯となって生えてくる部分が形作られます。
消化機能も発達し、羊水を飲んでおしっこをします。胎児のおしっこは水のようできれいです。

赤ちゃんの性別は妊娠したときにすでに決まっているのですが、この頃になってやっと超音波映像で性別が確認できるようになります。
下垂体などからのホルモン分泌も盛んになり、この頃に外性器の形もはっきりとしてきます。
超音波映像により性別を知ることができる可能性が高いといっても、100%確実とはいえません。
赤ちゃんの位置や姿勢によっては、外性器部分をきちんと確認することができないこともあります。



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